セルライトの正体
セルライトという言葉は、今や女性の間で知らない人はいないくらいに広く浸透し、なおかつ忌み嫌われている言葉でもあります。
セルライトとは、簡単に言うと、脂肪細胞の塊です。
過剰な脂肪を嫌う女性にとって、セルライトはまさに憎き敵でありながら、実は「全女性の9割以上が体のどこかにセルライトができている」という報告もあるようです。
もともと女性の体には、男性よりも皮下脂肪が多く存在します。
しかし皮下脂肪が過剰になると、そこに老廃物がくっつきやすくなり、更には脂肪細胞同士もくっつき合い、塊のようになっていきます。
セルライトはこのようにして脂肪が繊維状に絡み合ったものを言うのです。
女性の体で脂肪がつきやすいのは、お尻、太もも、二の腕、お腹などが挙げられます。
これらの箇所の脂肪を、試しに両手で絞るようにしてみて下さい。
デコボコとした、醜い姿が見えませんか?
これが、目で見るセルライトの正体なのです。
繊維状に絡み合い、脂肪同士が強固に結びついている、まさに脂肪の塊です。
デコボコしている見た目がオレンジの表面みたいだということで、英語ではオレンジピールスキンとも呼ばれています。
セルライトは、見た目で太っているか痩せているかには全く関わらず、どんな女性にも存在する可能性があります。
多くの女性は、脂肪を蓄えやすくなる妊娠時期に、お尻やお腹周りに急激にセルライトができる傾向があります。
しかも厄介なのは、セルライトは一度できると、単なるダイエットでは簡単に除去できない、というところにあります。
では次に、見た目の悪さだけではなく、メタボリック症候群などとの関わりも含めてみていきましょう。
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