セルライトを解剖する!
セルライトのもとは、皮下脂肪であること、また普段の生活習慣などからセルライトに変化しやすいことを、前項でお話しました。
この皮下脂肪というものは、一般的に、つきにくく落ちにくい、と言われています。
それは、すでにお話した通り、普段使わない部位の脂肪であることも大きな原因のひとつです。
さらに脂肪というものは、もともとの性質として血流があまり良くなく、放置しておくと固まってしまう傾向があります。
脂肪細胞同士が連結しあって塊を作り、これがセルライトとなりますので、普通の皮下脂肪よりもずっと強固で落ちにくい特性を持つことになります。
しかしどうしても落としたいセルライト、一体どうすれば分解し落とすことができるのでしょうか。
答え自体は簡単です。
セルライトが、脂肪同士の塊なのであれば、その脂肪同士の連結を、解きほぐしてあげればいいのです。
具体的には、セルライトのある箇所を集中的に揉み解したり、マッサージを行ったりして血流を高めます。
血流が良くなれば、その部位の代謝が機能しだすため、古いものが排出されていくという仕組みです。
この考えのもとに、手軽に行える「揉み解し療法」や「マッサージ療法」が巷では紹介されていますが、しかしこれが簡単なことではありません。
何しろセルライト化する脂肪というのは、相応に放置され凝り固まっているのですから。
このため、セルライトを撃退するためのハウツー本が売れたり、エステや美容外科でのセルライト除去術が流行ったりするわけです。
具体的な除去術については後述するとして、次項ではセルライトが減らない理由とセルフチェックについて知ることにしましょう。
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